日本エミュー研究場

エミュー研究所とは

エミュー研究所は、東京農業大学生物産業学部(網走市)と、その大学発ベンチャー企業である株式会社東京農大発バイオインダストリーを中心に構成されています。

2004年の設立以来、大学・自治体・企業・市民が協働する産官学連携モデルとして、地域資源を活かした持続的な産業づくりに取り組んでいます。

この活動は、内閣府「地方の元気再生事業」に選定された『笑友(えみゅー)で再生!あばしり元気プロジェクト』としても知られ、寒冷地におけるエミューの飼育・研究・加工・販売を通じて、地域活性化と人材育成を進めています。

研究テーマ例

エミューの可能性

オーストラリア原産のエミューは、ダチョウに次ぐ世界第2位の大型鳥。高い環境適応力を持ち、北海道の寒冷地でも安定した生育が可能です。

寒冷地適応性

北海道の環境でも繁殖可能

温和で飼いやすい

放牧での粗放飼育が可能

雑食性

規格外野菜などを飼料に再利用

高い安全性

BSE・口蹄疫にかかりにくい

多様な加工資源

エミューは、「食・美・健康・観光」まで広がる地域産業の“原石”。 その可能性を、大学と地域が共に磨き上げています。

生産物特徴・用途
脂肪/オイル人間の皮脂に近く、保湿・浸透性が高い。高級化粧品・医薬部外品素材として注目。
低脂肪・高タンパク・高鉄分。ヘルシー食材として需要拡大。
約600gの大卵。ふんわり感があり菓子づくりに最適。殻はエッグアートにも利用。
高級レザー素材。独特の質感が女性に人気。
羽根幸運を呼ぶとされる二重羽軸。アクセサリーや寝具に活用。

エミュースキンケアのご案内

北の大地で育まれた天然の保湿オイル

エミューの皮下脂肪から精製されるエミューオイルは、オーストラリアの先住民アボリジニが火傷や打撲治療に使ってきた伝統素材。
常温で液体のため肌になじみやすく、保湿・抗炎症・抗酸化作用が期待されます。

東京農大発バイオインダストリーでは、このエミューオイルを使ったスキンケアシリーズを展開。